第31回 Fuzzy System Symposium in 調布 (FSS2015) におけるOSについて

日本知能情報ファジィ学会(SOFT)  ブレインコンピューティング研究部会では,以下の様に公募型の企画セッションを立ち上げました.セッションの趣旨に興味を持たれた研究者の御発表を歓迎致します.FSS2015では,演題登録が5/22(金)まで延長されておりますので,未だ充分時間があると思います.ふるって御発表下さい.

演題登録時に,発表セッション「脳周辺のソフトコンピューティング」をご選択の上,セッションオーガナイザー(工藤@関西学院大:snkudoh[at]kwansei.ac.jp)までご一報下さいましたら幸甚で御座います.

脳周辺のソフトコンピューティング

オーガナイザー:工藤卓 (関西学院大学) 林勲 (関西大学大学院), 田中靖人(神経数理研究所)  

近年,情報工学の生体工学への応用,あるいはその逆に生体システムを模倣し た情報処理工学の創出に関する研究に焦点が当てられている.本OSでは,ソフトコンピューティングをはじめとする情報工学について,脳に関わる融合的な研究分野のテーマを広く募集し,脳と情報・計算知能について活発な議論を展開したい.テーマとしてはソフトコンピューティングの生体への応用と,生物のシステムから着想を得たシステムの開発を中心として,ニューロファジィなどの脳型情報処理や,脳-機械インタフェース,知能ロボット,生体信号処理,脳型情報処理,ソフトコンピューティングの脳に関連した応用,認知科学等,脳周辺の幅広い分野を募集する.

snkudoh

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